無線型緊急通報 - 世界最先端技術！緊急地震速報・緊急通報システムの株式会社チャレンジ

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スクールガードについて

スクールガードとは、その名の通り、学校内を守るシステムです。
緊急事態発生時に、リモコンを押すだけで職員室に通報し、
教室番号を確認後、直ちに行動できる画期的なシステムです。

学校のみならず、工場、病院などあらゆる施設で使用ができます。

どんな仕組み!?

不審者を発見!!

先生はリモコンの連絡ボタンを押してまず、職員室へ連絡通報を入れます。

緊急事態になると非常ボタンを押して、緊急通報します。同時にその場でサイレンがなります。

職員室では受信機に教室番号と「「連絡」・「緊急」の種別が表示されますので、直ちに応援に迎えます。

※勿論学校以外の施設でも同じ対応が可能です。

特長

1. 教室から職員室への通報は、リモコンボタンを押すだけ

各先生方がリモコンを携帯することにより、どのような状況下においても通報可能。
コンパクト機なので誰にも見られず、操作することができます。

2. 設置工事が容易

無線対応なので、教室から職員室までの配線工事が不要。

3. 送信機は電源があるところであれば、自由に移設可能

4. 拡張が容易（最大254の教室に追加設置可能）

5. ランニングコストが格安

受信機と通報装置が分離できるため、ご自分で簡単に動作試験が出来ます。
リモコンの乾電池・通報装置のバッテリーを２年に１回取り替えるのみです。

ホスピタルガード

このシステムは、病院でも使用されており、スタッフが少なくなる夜間の緊急時の通報手段として大変好評です。

この製品は（公財）東京都中小企業振興公社ニューマーケット開拓支援事業の支援対象製品です。

【導入実績】

・独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター
・独立行政法人国立病院機構下総精神医療センター
・独立行政法人国立病院機構国立精神神経医療センター
・医療社団法人翠会陽和病院

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導入事例多数あります

東京都港区　聖心女子学院初等科

緊急時における利便性の良さが導入のきっかけに

聖心女子学院初等科は、初等科・中等科・高等科が同じキャンパス内にある学校。池田小学校の事件後、門などに警備員を配置するなど人的警備を行っていたが、施設内での安全確保も充実させるために緊急通報装置（スクールガード）を導入。不審者進入時に現場の教師が、その場でリモコンの緊急ボタンを押すだけで、位置と緊急の情報を職員室の受信機にすぐに通報でき、緊急時における利便性の良さが導入理由になったという。

東京都でも池田小学校の事件後、都内の公立・私立を問わず、小・中・高校に警察とのホットラインを設置したが、同学院初等科への設置は2ヶ所のみで、設置場所に行かなければ使用できないため、初等科では各教室にも設置できる通報装置を探していた。

「導入時の設置のしやすさ、低コストの面からも導入がしやすかった」と同院初等科の池田直之先生からお言葉をいただいた。

安全確保を充実させた
誠心学院初等科
廊下には送信機、サイレンを設置
教室には設置された送信機

千葉県　旭市　全小学校に緊急通報装置を導入

より一層の安全対策を進める

千葉県旭市では、大阪教育大学付属池田小学校での児童殺傷事件を受け、市内の小学校に防犯ベルを採用した。しかし、これだけでは、決して十分とはいえないということから、さらに検討を重ね、すべての公立小学校に緊急通報装置（スクールガード）を導入した。

導入に際してのポイントはその利便性の良さ。無線式のため、既存校舎に設置する場合にも大掛かりな工事をすることもなく導入することが可能。また、仮に校舎を建て替えることになっても、装置を取り外し、建て替え後に再び取り付け使用できる。更に、費用と時間を考えれば、有線式を導入するよりも、安価で早く取り付けることができることも採用の決め手となった。